中目黒GTにあるアート作品のご紹介

街角アート

この街を歩いていると、多くのかわいらしいキャラクターたちに出会えます。都市の祝祭というテーマで、広場、壁面、テラス、歩道から商店街にまで、至る所で訪れる人たちを楽しい気持ちにしてくれます。

地下1階のGT広場は、月が波間に揺れ、いくつも反射する様をイメージした「百の月の池」によって、その全体がアートとなっており、空高く目を向けると、壮大な天空をテーマにしたアート「浮遊する雲」が。夜間に発光する雲は、地上に展開される祝祭を軽やかに見守っています。

訪れる人に楽しさと驚きをもたらす、そんなこの街のアートたちをぜひ探索してみてください。

gt_office
gt_office
アーティスト紹介
gt_office

半具象的な、明快でわかりやすい形を持ち、人々が親しみやすい作品を展開します。
世界中で『古代の行列』と題した101体の作品を並べ、行列を作っています。
アリの行進のように続く作品群は、その先にある場所へと人々を誘い、人間同士の不規則なコミュニケーションを祝福するものとして設置されます。
中目黒GTでは、既存の101種に加え、日本独特の要素をモチーフに新たな形を作り、展開しています。(都市の祝祭:「Gate」「Antenas」「Walls」「Empira State」他)

gt_office

主に光を使用した作品を用い、空間全体をアートと化します。街路灯や埋設照明、天井といった機能物を積極的に作品の中に取り入れ、建築空間そのものもアートの一部として感じ取れる作品を展開しています。 (「百の月の池」「浮遊する雲」)